author:kj │2025/Apr/30 Wednesday
[18:32:19]
│〆
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1.たばこに含まれるタールには、発がん物質が10数種類もはいっています。肺や口腔、咽頭、喉頭、食道、胃がんなどにかかる危険性が高くなります。
2.たばこに含まれるニコチンや一酸化炭素などの影響で毛細血管が収縮するため、血流が悪くなります。必要な栄養が行き渡らないことにより、肺や心臓への負担はもちろんのこと、脱毛、歯周病、シミやしわなどの原因にもなります。
3.妊婦がたばこを吸うと、胎児へ栄養や酸素が運ばれにくくなり、胎児の発育に影響します。また、流産、早産の発生率も上がるといわれています。また乳幼児がたばこの吸いがらを誤飲すると、急性ニコチン中毒を起こす危険性があります。
4.子どもが吸うと、成長時期で活発に増えている細胞が発がん物質にさらされ、大変危険です。喫煙開始年齢が低いとニコチン依存が強くなり、禁煙がますます困難になってしまいます。
5.周囲の人へもたばこの煙は危険です。喫煙している人が吸う煙(主流煙)と、立ち昇る煙(副流煙)とがあります。有害物質は副流煙の方に多く含まれます。
また、公の場所や人が多く集まる場所で、他人のたばこの煙を吸うことを防止する法律(健康増進法)もでき、喫煙マナーが問われるようになりました。